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2019-01

[私事]謹賀新年 - 2019.01.01 Tue

 新年明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いします。

 それは忘れもしない2015年12月24日。事情があってのこととはいえ、まさかクリスマス・イブに自分が27年所属した会社から離れることになるとは夢にも思いませんでした。ですが、自分にもいつか、そんな日が来ることもあるんだろうなあ……そんな心構えみたいなものは常に心の中にあって(これは家柄によるものですが、子供の頃からそんな意識を持っていました)、僕は公私共に環境が急変した時の心の切り替えが異常に早いそうで、翌2016年1月4日には個人事業者登録ほかの諸手続をすべて済ませ、フリーランスとして再スタートを切りました。その後は本当にたくさんの仲間たちからの励ましやサポートを受け、公私共に順調と思いきや、2017年もプライベートでアレコレと悩ましい問題を抱え、そこには自分ひとりでは解決できない事案も含まれていたので、正直のところ自信を失いかけていた時期もありました。でも、よく考えてみると抱えていた問題のほとんどが、僕の口癖でもある「これがはじめてでもなければ最後でもない」ことばかりで、そんな気付きもあって2017年もなんとか乗り切ることができました。もちろん、忘れられないくらい良いコトもいっぱいあり、それが大きな助けになったことも補足しておきます。

 で、2019年最初のご挨拶がなぜ2015年からはじまるのかと申しますと、2018年は僕にとって「独立開業3部作の最終年」という位置付けだったのです。開業当初から、僕はフリーランスならではの立場やライフスタイルをフルに活用した、「公私の効率が良い循環」というサイクルの確立を模索していました。新年早々コイツ壊れちゃった! と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、簡単に言うとPCに向かっている時間以外、それこそちょっとした買い物とかでも、外出した時は帰宅するまでの合間に印象に残ったコト・モノを帰宅後や就寝前に調べ上げ、それを知るコトで仕事にフィードバックできる要素はないだろうか、と常に模索するという作業です。僕のような超アングラ人間にとって、この習慣はデザイナーとしての「(自分で獲ってきた)養分」を得るという、オリジナリティの形成という点においては専門書を読むこと以上に重要で、2018年は特にこのアクションを強化すべく、PCに向かわない時間は昼夜問わずに予定を入れまくって(2018年はここ数年でもっとも睡眠時間が少なかったと思います)常に外にいたような気がします。

 おかげさまで、2018年も多くの書籍、雑貨ほかの企画・アートディレクション・デザインに関わらせていただき、そんな中で、繁忙期〜明けて外出しまくり〜繁忙期に新ネタ投入〜明けて外出しまくり~繁忙期にさらなる新ネタ投入という循環が、本当に上手くいったという実感を得ました。この新ネタというのは、必ずしも表現上のモノとは限らず(まあ、そんな簡単に芸風は変わらないワケで)、その多くは仕事の過程において進め方とか捉え方という見えない部分に活かすことができました。2018年もここ数年と同じく「これがはじめてでもなければ最後でもない」レベルとはいえ、頭を抱える問題がいくつかあったのですが、それらに対する決断も早く、ちょっと大袈裟な書き方になりますが、ようやく僕なりの「フリーランスの働き方」というスタイルができあがったという実感。そして自分には年齢相応の思考力とキャリア相応の技術があるという自信(思い込み?)を取り戻したような気がします。総じて申し上げるなら2018年は、いち娯楽産業従事者としては本当に充実した1年でした。

 一方で、立ち上げから15年という大きな節目を迎えた Various Techniques の活動ですが、2018年は明けて早々から、夏場に資金がショートするかもしれないという少々厄介な予測があり(結果的にこの予測は当たりました)、上半期に思い切った資金投入ができませんでした。とはいえ、さすがにそれをリアルタイムで書けるハズもなく、当初の計画より少し小規模な活動となってしまいましたが、そんな中でも多くの方に祝福のお言葉をいただき、ウチのウェアを手にとっていただく機会に恵まれました。本当にありがとうございました! 僕の力不足もあって、残念ながら2018年も黒字にはなりませんでしたが、2019年は1月5日の出店をはじめ(真冬なのに……)、例年よりも早く準備が進んでおり(ここにも先述の「循環」が大いに活かされています)、また2〜3月くらいから新作・出店のご報告とともに本格的に活動をスタートできれば、と思っています。

 同時に、これもウチ的には大切なご報告となるのですが、2018年9月くらいからウチとは別のウェア・雑貨ブランドのアートディレクションという、Various Techniques の活動で得たノウハウをダイレクトにフィードバックできるお仕事をいただきました。基本的には合議制によるプロダクトデザイン的なアプローチとなるので、仕事内容はウチの活動とは異なるのですが、面白いアイテムをご用意することができました。こちらについても近日中にウチのHPでご紹介できるよう現在準備中です。

 そして、2018年に公式Twitterにてご報告させていただきました第7期ステキ企画の支援先について、その決定が遅れたまま年を越してしまったことを深くお詫び申し上げます。昨年と同じく2月中旬で一段落つくであろう大繁忙期をキッチリ勤めあげてから、支援先を確定できればと考えております。個人的な事情で大変恐縮ではございますが、ご参加いただいた皆様におかれましては今暫くご猶予をいただけますようお願い申し上げます。










先述のとおり、2018年は外で過ごす時間を多く取り、それはもう公私共に充実した時間を過ごすことができたのですが、その代償というか、もともと僕の体質(芸風?)でもある「半端な怪我」が多く、梅雨時に右ふくらはぎを痛めてしまいました。典型的なハッスル中年の自爆案件だったのですが、これがまた割と重めの肉離れで、お医者さんから2週間の安静と患部の固定を言い渡されました。が、プチッとやってしまった翌々日の横浜スタジアムで開催されるライオンズ戦のチケットを取ってあり、当然観戦は見送るつもりでしたが、この日はハマスタのグラウンド開放という子供の頃からの小さな夢が叶うまたとない機会。僕は「チャモもがんばっているのだからオレもがんばる!」などという屁理屈を持ち出し、患部をサポーターでガチガチに固めて、自宅からひたすら壁際をカニ歩き状態でハマスタに向かいました。試合後、グラウンドに立つことができて本当に感激したのですが、もう冷や汗が止まらないくらい患部が痛み、当然の罰として完治に2ヶ月半くらいかかりました。仕事に穴を開けることはありませんでしたが深く反省しています。画像はその様子と、その表情と帽子からハミ出した前髪から苦悶が窺える僕です。ちなみに、これが人生初の自撮りとなりました。2019年こそは、このスペ体質から脱したいのですが果たして……




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昨年も行かなかったので今年こそは初詣へ。
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