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2020-04

[私事]Various Techniques 17周年と近況。 - 2020.04.03 Fri

 2020年4月3日。おかげさまで Various Techniques は活動17周年を迎えることができました。

 この時期であれば今季の新作とともに、出店ほかのスケジュールをお伝えして、恒例のSNSによるしつこいゴリ押しと拡散のお願いに突入するところなのですが、最早その事情を書くまでもなく、例のバイ菌(以下:COVID-19)騒ぎのおかげで、なにをしようにも先の見通しが立てることが難しい日々が続いています。目に見えない驚異によって、人の衣を纏って生きる僕たちの世界の弱さみたいなものが、間髪を入れずに次々と可視化されていくという現状に、すでにヘトヘトの状態の方がほとんどだと思います。

 しかしまあ、COVID-19 については、ここまでわからないことだらけだと、正直「こっちが聞きたいわ!」という心境です。でも、この「わからない」という状況に対して不安のあまり答えを急ぎすぎても、やれ疑惑だの陰謀だの不都合な真実だのが幅を利かせて混乱が増すばかり。結局のところ、こういう時は確実にわかっていることだけを、蛇足だらけの情報から抽出して行動するしかないんですね。この騒ぎにあって僕が優先すべきは、離れて暮らす高齢の両親が巡りめぐって患うことがないよう務めること、そして高齢の一歩手前にある僕が患うことなく(あるいは誰かに移すことなく)娯楽屋の本分を全うすることに尽きます。できるという保障はまったくありませんが、今はとにかく世相や政治、医学を装った、思慮に欠けたモニター越しの私情や揚げ足取りとは距離を置き、シンプルに自分が善しとすることを静かに実践していきたいと思っています。

 最早、この状況を前にしてウチの新作がどうとか、我ながらどうでもいいコトだと思っているのですが(それでも今までと同じく、真剣に取り組みますけど)、これほどの混乱にある2020年の記録となるモノは作りたいと思っています。当然、心底腹立たしいという勢いからのデザインなので、今回はそういう方向性で(苦笑)。現状、出店の予定などもすべて未定ではございますが、まずは作るだけ作ってここにアップさせていただきますので、気が向いたら1着お願いします! それと、今年予定していたシューティングなどのスポーツに適したドライTシャツの新作も考えています。気になる新しい素材との出会いもあり、ぜひ使ってみたいので、こちらも詳細が決まり次第お伝えします。

 ひさしぶりに横浜に帰ろうにも緊急事態宣言以前に現状で親に会うのはちょっと怖いし、意識を取り戻してリハビリに励む地元の仲間のお見舞いに行こうにも叶わず、楽しみにしていたイベントのチケットもすべて流れました。こうなると生活サイクル的には繁忙期となんら変わりがなく、そんな中でGW(あるかどうかは別として)前に予定されていた大きな仕事がほぼすべて終わってしまったので、今はVTの作業に集中しますが、それでも手持ち無沙汰感があったりもするので、ここはひとつ景気のイイお仕事もお待ちしております!

 最後に、僕が昨年12月くらいから必死に取り組んできた(今年はまだ1滴もお酒を飲んでいません…)、書籍を中心とした仕事の成果が次々と世に出ます。もし、それらが皆様のお気に召したのであれば、その時は難しいことはひとまず置いて自由に楽しんでいただき、こんな状況の中でもまんざらでもないと言える1日の一助となったなら、これ以上の喜びはありません。古典的な表現になりますが、明けない夜はないと信じて皆様におかれましては、今はなにより健康面にご留意いただき、この難局の先に再び訪れるであろう平穏な日常を共に過ごせることを楽しみにしています。






こういった状況なので、残念ながら現在(2020年4月時点)は中断されているのですが、昨年末から横浜DeNAベイスターズが掲げる「コミュニティ・ボールパーク化構想」に基づいたレクチャー、ディスカッション、グループワークなどの体験イベントに参加するようになりました。これは僕が球団の大ファンであるということより、あれほどの規模のビジネスを成功させた、現場人間である僕からすれば住む世界が違う「使う側」である彼らの構造・理屈・願望みたいなものを知っておきたいという、自分がそうなりたいというよりは「つきあい方を学ぶ」という職業的な動機でした。これからお仕事で出会うであろう人のほとんどが世代の違う若者たちであることを踏まえ、自分の昭和脳を再構築したいという思惑もあります。それに、僕自身がハマスタ(横浜スタジアム)で多くのイベントを体験しているので、そこで感じたことや実現までの経緯などを直接聞くこともできるのです(もちろん、話せないことも多いと思いますが)。

それこそ、最初は潜入捜査くらいのつもりで臨み、自分の場違い感に赤面して帰ることになるだろうと思っていましたが、いざ参加させていただくと、講師の方や様々な業界から集まった参加者から、次々と目からウロコというか「なるほどね~」と思わず唸ってしまうような面白いお話を多く聞くことができました。僕に対しても時折、他の参加者から仕事の内容について質問をいただくことがあり、僅かばかりですがお役に立てることもあったようです。この経験が直接、自分の作るモノに大きく反映されるわけではありませんが、持論になりますがグラフィックデザイナーという商売は、依頼を受けた業界(顧客)に対する理解・分析からの提案にかなりのスピードと精度が要求され、そこを怠ることで生じる物怖じや気後れが作るモノの質に悪い影響を及ぼしがちです。それを回避するという意味でもとてもためになるイベントなので、また再開したら積極的に参加させていただきたいと思っています



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小学30年生。やればできる子。

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92th The VICTORY Show
2020 / 01 / 12 sun 13 mon
@東京都立産業貿易センター台東館(東京/台東区)
Various Techniques は13日のみの出店となります
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