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2019-04

[Products_2018_2022]HERO-X PIT 設立のご報告(後編) - 2019.01.13 Sun

 さらに、キャラクター雑貨の定番となった、スマホケース、パスケースですが、これらはサイズの関係でイラストがトリミングされるので、僕が大好きだった90年代、そして現在のアメコミブームによって多く見られるようになった原宿雑貨的な雰囲気を強く意識しました。原宿とは言っても、おそらく全国で売られているモノだと思うのですが、独特の派手さ、可愛さを併せ持つ、ド直球の「アメコミ雑貨」の雰囲気を楽しんでいただければ。そして、自分用はもちろん、お土産物としても最適という理由でチョイスされた湯呑ですが、こちらのみタグは他のアイテムと異なり「和」を意識したカラーリングを採用しました。イラストによっては外周すべてが派手な色味になってしまうので、食器として使うことを前提に考えた結果です。

 いずれもシンプルにまとめられたアイテムですが、そのデザイン工程には数多のトライ&エラーが伴い、なかなかの難産でした。ですが、長期展開が前提であれば、なおさら最初が肝心なのは言うまでもなく、丁寧に作業を進めたつもりです。そして、ここが Various Techniques の活動と大きく異なる点なのですが、HERO-X PIT のミッションはすべて合議制であるということ。僕はその中で自分が最も得意とする分野において経験と技術を提供し、その(商品だけではなく理屈も含めた)完成度を示してスタッフ全員のモチベーションを高く保つことを担っています。スタッフひとりひとりが「コレはオレが作ったんだ」と胸を張って言える環境作りが、アートディレクションという仕事の中でも長期的な計画の場合は特に重要な要素と考えています。

 おかげさまで、イッキに23アイテム(2019年1月11日現在)が、先鋭的なグラフィックのウェア・雑貨を多数取り扱うウェブショップ「ふぁんすとあ」にて好評受注販売中です。錚々たるストリートブランドに囲まれた中で、HERO-X PIT がどのような評価を受けるのか(もちろん自信はありますが)、僕も楽しみにしています。ぜひ、ごらんになってみてください。

 今後も続々と新アイテムが予定されておりますが、正直に申し上げれば「必勝の方程式」というよりは HERO-X PIT 自体がかなり挑戦的な試みであり、今後は積極的なイベント出店などで書籍共々プロモーションを重ね、多くの皆様に見て、知っていただく機会を設けつつ、大切に育てていければイイなあ、と個人的には考えています。どうかご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、本来であれば本記事はプロモーションとしてオフィシャルサイトなどに掲載するべきなのですが、今回は Various Techniques の活動によって得られたご縁であること、そしてウチの今後にも影響があることなので、ウチのHPへの掲載許可をいただきました。ご快諾をいただきました HERO-X 編集部の皆様に心より御礼申し上げます。というワケで、出版・デザイン業界に携わって33年、ウチの活動も4月に16年目を迎えることとなりましたが、上記のとおりTシャツ・雑貨のブランドを掛け持ちすることになりました。とはいえ、僕は立場上はフリーランスなのと、Various Techniques はデザイナーとしてダイレクトな評価が得られる貴重な活動であり、OEMの窓口にもなっているので2019年も予定通り活動を継続します。ですが、僕の中では棲み分けというか、多少方向性を変えていこうと考えていて、またあらためて2019年の活動について正式なご報告をさせていただこうと思っています。



(クリックすると「ファンサイト」内 HERO-X PIT の商品ページにジャンプします)

上から、パスケース、湯呑、スマホケースのサンプル画像です。今回、HERO-X PIT で製作したアイテムのチョイスに僕は関わっていないのですが、実際に作ってみて望外の完成度を示したのがパスケースでした。スマホケースと同じく、書籍の判型と天地左右の比率が異なるので、全面裁ち落としで配置するにはどうしてもトリミングが必要となるのですが、上記のとおり僕が大好きだった原宿アメコミ雑貨が持つ、ちょっと言葉は悪いですが「粗さ」を再現したかったので思い切ったトリミングを施しました。カバーアートの再現性を重視した場合、これらのアイテムは条件に合致しませんが、校正を兼ねて製作していただいたサンプルを見て、そこから漂う「そうそうコレコレ!」感が本当に気に入っています




HERO-X ブースを通り過ぎるお客様も思わず足を止める、ド迫力のタペストリー。スタッフ一同、サンプルを見て「で、でけえ…」と圧倒されていました


※HERO-X PIT 商品の当サイトでの販売はありません。
※画像はすべてサンプルです。実際の商品とは仕様が異なる場合がございます。
※当サイトへの商品に関する質問などはお答えできかねます。HERO-X PIT に関する
お問い合わせは「ふぁんすとあ」 funstore919@gmail.com までお願いします。



当HPをスマホでご覧いただいている皆様にお願いです。当HPはリンクや画像をフルでお楽しみいただくことができる、PCビューモードでの閲覧を推奨します。スマホ版画面右上か右下のモニター型アイコンを選択してください。ご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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小学30年生。やればできる子。

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T-SHIRTS LOVE SUMMIT #31
MIRACLE 2019
2019 / 05 / 2 thu - 3 fri
@科学技術館(東京/千代田区)
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